宮城県議会 2021-09-01 09月09日-03号
漁船員は港に停泊中、船に宿泊するのでコロナ陽性者が発生した場合はクラスター発生の確率は高く、ほぼ全員が濃厚接触者として隔離対象となります。このような場合、ホテル等に協力いただき対応することとなりますが、その際にかかる費用負担について県としても支援するべきものであると思いますので、対応について伺います。
漁船員は港に停泊中、船に宿泊するのでコロナ陽性者が発生した場合はクラスター発生の確率は高く、ほぼ全員が濃厚接触者として隔離対象となります。このような場合、ホテル等に協力いただき対応することとなりますが、その際にかかる費用負担について県としても支援するべきものであると思いますので、対応について伺います。
昨年、韓国でMERSの感染が広がりましたが、死者は三十七人、感染者百八十六人、隔離対象者も数千人という規模でありました。行き来の多い隣国だけに、府民にも不安が広がりました。
韓国でのMERS感染者数は、本日6月23日現在175名、そのうち死亡者は27名、隔離対象者は2,800人となり、毎日のように新たな感染者が発生し、さらに救急搬送従事者に4次感染が発生するなど、一向に終息の兆しが見えない状況であります。 平成26年出入国管理統計によりますと、韓国から本県への訪問者数は約21万6,000人で、そのうち19万5,000人の方が対馬を訪問されております。
これまで、六月二十一日現在、MERSによる死者は二十七人となり、感染者は百七十二人で、隔離対象者は五千人を超える状況にあります。 このような韓国内のMERSの状況の中、我が佐賀県には、佐賀県の政策推進により、LCCのティーウェイ航空を利用し、佐賀空港に多くの韓国人が上陸してまいります。
特にお隣りの韓国においては、MERSによる死者が16人、感染者は150人、隔離対象者は5,000人を超えているという報道がなされており、WHOからはその初期対応のおくれが指摘されております。また、本日、韓国の隔離対象者に日本人が含まれており、既に帰国していたという報道がなされ、我が国においても、今、いつMERSが発生してもおかしくない状況になっております。 そこでお伺いいたします。
解体等の作業時においてアスベストが大量に飛散することのないよう作業場の隔離、対象建材の湿潤化等の措置が事業者により確実に講じられるように、県民の安全・安心を確保する役割を担う県として、より一層監視の目を光らせねばならないと考えます。
昭和時の内務省は、患者全員を隔離する絶対隔離を主張し、一九三一年に癩予防法を定め、隔離対象を基本的に全患者に広げたのであります。